デジボーグ(MAXVIEW II編)

次なるアイピース
 LV15、自作アイピースの次に考えていたのが、広角アイピース。
 候補はペンタックスのXLだったが、もたもたしているうちにXWにモデルチェンジ。
 XWはとても良さそうだったが値段が高く、悩んでいる所に見つけたのがSCOPETRONIXのMAXVIEW II


 このアイピースは接眼部分のアイガードを外すと、58mmのネジが現われ、デジカメのフィルターネジに直接取り付けられる。
 焦点距離は40mmでBORG45EDにつけると約8倍、見掛け視界は55°でLV15より若干広角。
 ミニボーグ45EDにつけると約8倍。DiMAGE5が7倍なので、合わせて約56倍でとっても魅力的。
 値段は結構高かったが、もう欲しくて我慢が出来ず、思わず注文してしまいました。


個人輸入に挑戦
 インターネットで調べたが、このアイピースを販売している所を海外しか見つける事が出来なかったので、思い切って海外サイトに注文。
 個人輸入という事で、敷居が高く感じていたが、オンライン注文で支払いはクレジットカード。
 2度程メールで注文確認のやりとりをしたが、翻訳ソフトに助けてもらって、なんとか無事に注文完了。

 次によく判らないのが、通関の手続きや税金の事。
 結局、通関手続きは運送会社(今回アメリカ郵政公社(USPS))にお任せで、なにもすることなく、荷物が到着するのを待つだけ。
 郵便局が配達してくれて、その際に荷物到着時に税金と通関手数料を800円支払いました。

 注文確認後、到着まで約1週間。ちょっと時間はかかるけど、拍子抜けする程簡単でした。


デジカメに接続
 今回、MAXVIEW II 導入にあたり、ミザール新型地上プリズムも導入。
 全部つなぐとこんな感じになりました。
 構成は右から、
  ミニボーグ45ED
  M57ヘリコイドS[7757]
  M57->M36.4AD[7522]
  ミザール新型地上プリズム
  M36.4->M57AD[7362]
  SD-2X(A)
  MAXVIEW II
  49->58ステップアップリング
  DiMAGE5
 です。

 長さはLV15の時とほぼ一緒。重さはやや軽くなった感じです。
 ちなみに、45EDには100円ショップで買った迷彩色のポーチを切って、マジックテープで止めてます。

実写と比較
 ドキドキしながら、ファインダーを覗いてびっくり。 ワイド端ではケラレが大きくなっています。
 そのままズームしていると、DiMAGE5のメモリで60〜70mmの辺りでケラレがほとんどなくなり、その後またケラレが復活。
 自作アイピースのように、中域からテレ端までケラレ無しにはなりませんでした。
ワイド端
ホワイトアウトしてしまい、使い物にならない
中域(倍率2倍前後)
ケラレが最小
テレ端
再びかなり大きなケラレ発生

 比較のために、LV15と自作プリズムでも同じ看板を撮ってみました。

ビクセン LV15 ワイド端
(BORG地上プリズム使用)
自作アイピース テレ端
(ミザール新型地上プリズム使用)



総合判定
 MAXVIEW IIは思った程、ケラレは減少されず、高い買い物をしてしまった感が有る。
 しかし、予想以上にレンズは明るく、シャッター速度が上がるので、テレ端の56倍でも手持ちで撮れ、自分のスタイルに合っている。
 従って、しばらくこの構成で撮っていこうと思う。


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