1.ちーちゃんとの出会い
2000/5/28

私の趣味は散歩をしながら野鳥の写真を撮ることで、その日も愛用のデジカメを片手に普段あまり行くことのない海の方に散歩に出かけました。
ちょうど町民プールの横を通っていると「チーチー」と聞き慣れない鳴き声が聞こえます。「おっ、これでまたHP更新が出来るぞ」と期待しながら声の主を捜しているとなんと!植え込みの隙間からプールのフェンスに止まっている鳥のヒナが見えるではありませんか。どうやら巣から落ちてしまい、戻れなくなってしまったようです。あたりを見回しても巣が有りそうな高い木や建物は見つかりません。当日は風が強くてどこからか飛ばされて来たのだと思います。。少し離れた所からどうやら親鳥らしき鳥の鳴き声がきこえますが、飛べそうもなく、ましてや鳥ではくわえて連れて帰る事も出来ないでしょう。

野鳥は飼ってはいけないことになっているので連れて帰ろうかどうしようかしばらく悩みました。もし連れて帰った場合、私には会社があり、ずっと世話をすることは出来ません。後ろ髪を引かれながらも一旦家に戻ってヨメさんに相談する事にしました。

ヨメさんは鳥好きで今までも文鳥やセキセイインコを育てたことが有るので状況を説明するとうれしそう?に「連れて帰る!、ちゃんと世話をする!」と言ってくれました。とるものもとらず大急ぎで車を飛ばして拾いに行きました。


写真では判りませんが、赤いの所にフェンスがあり、ちーちゃんがいました。

再びプールに行って見ると、同じ場所にそのまま無事にいました。捕まえて持っていった箱に入れると意外におとなしくしています。指を近づけてみると大きな口を開けてエサを貰おうとするので家で育てることが出来そうです。とりあえずそのまま近くのホームセンターに行き、すり餌を買って帰りました。

家に帰って早速食べさせてみましたが大きな口を開けるものの、くちばしが小さくうまく食べさせることができません。何とか数口を食べさせてその日は静かに眠らせる事にしました。ちなみに図鑑で種類を調べてみました。どうやらマヒワのようです。

  
まだ産毛が残ってます。人の手の上でも平気で指を近づけると大きな口を開けます。
 
 

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