1.羽化直前のセミの幼虫を捕る


 まず最初に羽化直前のセミの幼虫を捕って来ないといけません。でもこれもすごく簡単ですぐに捕ることができると思います。

1.用意する物
  懐中電灯、細い木の枝(焼き鳥の串でもよい)

2.セミの幼虫を採集する

・夕方(今回は6時頃でした)懐中電灯と細い木の枝を持って児童公園などセミの抜け殻をよく見かける場所に行きます。

・まずは木の幹を見てみましょう。セミの幼虫がいればそれを傷つけないようにそっと捕りましょう。ただし背中に筋が入っていたり、割れているのは羽化の途中なのでそのまま触らずに置いておきます。(触ると羽化を失敗してしまいます)

・木の回りの地面にぽつぽつと穴が空いています。その中から穴の大きさが小さいものを探し、懐中電灯で穴の中を覗いてみましょう。(大きい穴はセミの幼虫が抜け出てしまったあとなのでいません)

・穴に入っていればセミの幼虫はもうほとんど穴から出ようとしているはずなのでいればすぐ近くに見えるはずです。--->写真1

・幼虫が見つかったら小指とかを使って幼虫が出やすいように穴を広げます。--->写真2(穴を広げた後)

・幼虫の爪(前足)を用意した木の枝でつつくと動かすのでうまく引っかけさせて幼虫を穴から引きずり出します。
 ※このとき無理に引っ張り出して幼虫を傷つけないように注意しましょう。

・こうして捕まえたセミの幼虫を家に持って帰ります。入れ物などは特にいりません、服などに付けておくと良いでしょう。1匹では観察しやすい場所で上手く羽化してくれるかどうか判らない為、念のために2〜3匹捕って置いたほうがよいでしょう。


NEXT    トップへ